夏のスポーツで起こしやすい症状の対策!
今回はPart2.『熱中症』についてです!
熱中症は「体の中に熱がこもる」ことです!
暑い中では「トレーニングの質が下がり」「消耗が激しい」ためトレーニングの効果も上がりにくいです。
熱中症の予防をすることで「効果的なトレーニング」を進めることができます!
<注意が必要な方>
○体調が優れない(寝不足、風邪、二日酔い)
○練習、試合に復帰
○暑さに慣れてない
○1年生(激しい運動に慣れていない)
○肥満
<予防>
○休息
○こまめな水分と塩分・糖分補給
(100ml中ナトリウムが40〜80mg)
(OS1やポカリイオンウォーターなどがおすすめ)
○屋内の方は風通しを良くする
○暑さに慣れる(短い時間から徐々に)
○体重測定(運動前と後体重減少が2%以内に)
ふつうのポカリは3倍に薄めて塩を追加した方が良いみたいです!
熱中症になりやすい時間は「10〜14時」
この時間に試合がある場合は少しずつ暑さに慣れてから試合に臨みましょう!
熱中症の予防をしてより効果的なトレーニングをしましょう!!